BED ROOM

ベッドルームで「眠り」を変える

心身が乱れ深く眠れない夜に
上質な眠りを

睡眠専門医×精油専門家×植物療法士
スペシャリスト共同開発
ホリスティック精油ディフューザー

日本人の5人に1人が抱えているといわれる睡眠の悩み。
日々蓄積されるストレスにより自律神経やホルモンバランスは乱れ、「眠れない」「何度も目が覚めてしまう」といった状態を引き起こします。カラーズ株式会社は、これらの悩みに着目し、睡眠治療と精油研究のエキスパートと共に、心と身体の状態を整える精油ブレンドを独自開発。“眠り”のための精油を作り出しました。

嗅覚を通して、わずか1.5秒で脳に届く「精油」の力で、上質で健やかな睡眠の世界へ。

カラーズ株式会社は、「DEEP SLEEP」香料の提供会社です。

DEEP SLEEP

深く上質な眠りのために

DEEP SLEEP

-MARJORAM & CAMPHORWOOD-

“心身が乱れ深く眠れない夜に、上質な眠りを”

精油の芳香成分が嗅覚を刺激し、睡眠ストレスへアプローチ。甘く透明感のあるマジョラム精油と爽やかなクスノキ精油のハーバルウッディ調の香りが心をほぐして、深く上質な眠りへと誘います。

「眠りが浅く、睡眠時間が少ない」
疲れているのに、熟睡できず睡眠時間が短くなりがちなのは、自律神経の調整機能の低下や、睡眠ホルモン・メラトニンの分泌が減少しやすくなっていることが考えられます。

心と身体の状態

  • 過度なストレスによるストレスホルモン増加
  • 自律神経の調整機能の低下
  • 睡眠ホルモンの原料が減少
  • 深部体温調整機能低下
心と身体の状態

アプローチ

<KEY精油>

アプローチ

<SPECIAL BLEND>

  • ラベンダー、マジョラム、クスノキ、プチグレン、ベルガモット、スギ、ラバンジン

※AOP認証ラベンダー精油配合 / 100%精油調合

METHOD

1

良質な睡眠を目指して
着目した精油の力

自律神経とホルモンは、睡眠と深い関係があります。昼に優位になる交感神経と、夜に優位になる副交感神経の切り替えがうまくできないと、ホルモン分泌の乱れや血行不良による体温調節の悪化などを引き起こし、眠りの質を低下させる恐れがあります。精油の芳香成分は、自律神経やホルモンをコントロールする大脳にある視床下部に直接届くと言われており、睡眠の悩みを改善する効果が期待できます。実際、精油の中には、高い鎮静効果やホルモン分泌をサポートする成分を持つものが存在し、私たちは今回、精油の力を借りて、睡眠悩みを改善することを目指しました。

2

睡眠専門医・精油専門家
との共同開発

多くの方が抱える「睡眠」の悩みに向き合うからこそ、効果と結果にこだわりました。精油研究の専門家である星薬科大学 特任教授兼アロマセラピー学会 前理事長の塩田清二先生、そして、睡眠外来で日々不眠の患者さんと向き合う睡眠医学博士の白濱龍太郎先生に協力を仰ぎ、共同開発。おふたりの専門家と共に、現代人の抱える5つの睡眠の悩みと、それぞれにおける心と身体の状態を特定し、独自の精油ブレンドを開発しました。5つの香りは、自律神経やホルモンバランス、睡眠状態の測定・検証を重ね、科学的な根拠のもと、導き出されたものです。

3

精油の香りと効果を最大限に
引き出すプレミアム処方

精油の力がダイレクトに伝わるよう、合成香料は一切使わずに100%精油調合にこだわりました。さらに、睡眠時に効果的に働きかけるために、精油30%の高濃度配合を実現。ただ良い香りだから、というだけでなく、睡眠への効果を期待して植物療法の観点で調合した精油は、世界から選りすぐった高品質のものを使用しています。香り立ちと効果の両面にこだわった贅沢な処方は、健やかな眠りの世界へ誘います。

フランス産 AOP認証トゥルーラベンダー
ストレスホルモンを減少させる「酢酸リナリル」を多く含有するラベンダー精油には、ラベンダー最高峰と呼び声が高いAOP認証のものを使用。
屋久島産 スギ精油
睡眠効率をUPさせる効果がある「セドロール」を含むスギ精油には、希少な屋久島産スギ精油を使用。屋久島地杉の間伐材から抽出され、環境にも優しい精油です。

DOCTORS' TALK

from THE PUBLIC TOKYO

白濱龍太郎
白濱龍太郎
睡眠医学博士

睡眠の質は、心と身体の健康に繋がる

睡眠の質が健康に及ぼす影響を甘く見てはいけません。日本で「5大疾患」とされる、がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、精神疾患も睡眠不足が原因となる可能性は非常に高いです。また、質の良い睡眠は美しい肌を作り出します。深く眠っているタイミングに分泌される成長ホルモンは傷ついた細胞を修復し、肌を再生させます。お肌のゴールデンタイムの入眠後3~4時間にどれだけ成長ホルモンを分泌させるかが大切となり、90分~120分を1つの単位とする睡眠サイクルの最初の2サイクルの間に、ノンレム睡眠(深い眠り)を得ることが、成長ホルモンの分泌量を増やす鍵となります。このように良い睡眠をとっていれば、何歳になっても心と身体の健康や、美しい肌を保つことができるのです。

塩田清二
塩田清二
星薬科大学 特任教授兼アロマセラピー学会 前理事長

睡眠の質は、精油の力で向上する

精油の香りは脳に直接伝わり、極めて短時間で脳神経活動に影響を与えます。自律神経活動や抗ストレスホルモンなどの内分泌作用に影響し、感情などにも働きかけることから、芳香療法は様々な分野で注目を集めています。睡眠に関わる悩みには、不眠症や過眠症をはじめ、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、 熟眠障害など様々ですが、芳香療法は睡眠の質の向上や睡眠障害の軽減に有効だと考えられます。睡眠中に精油の香りを継続的に吸引できるディフューザーには大きな可能性があるといえます。精油は、睡眠調節だけでなく疲労回復やストレス解消など、現代人が抱える様々な悩みを解決するのに役立つと考えられます。

ENTRANCE

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